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宅配食・ミールキット愛用歴8年。これまで利用してきた宅配食は30社を超えました。
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【低糖質なおつまみ7選!】ダイエット中におすすめの低糖質なお酒はどれ?

※本ページにはPRが含まれます。

お酒を飲むと食が進んで、つい糖質や脂質たっぷりのおつまみを食べ過ぎてしまう……。

そんな飲み方ばかり続けているとどうしても太りやすくなりますが、お酒の種類やおつまみを上手に選べば、太りにくく、ダイエットにもつながるお酒の楽しみ方があります。

ダイエットや肥満予防につながる「低糖質で太りにくいおつまみ」と糖質の低いお酒をご紹介していきます!

目次

手軽で便利!通販で買える低糖質おつみまみ

紀文のヘルシーハンバーグシリーズ

1包装あたり90gで食べ応えがあるヘルシーハンバーグは糖質わずか6gという低さで、冷凍保存も可能。
冷凍庫にストックして、食べるときは湯せんで温めるだけなので便利です。

紀文の糖質0麺

お酒を飲むと麺類が食べたくなるものですよね。
そんなときには「紀文の糖質ゼロ麺シリーズ」がおすすめ。

糖質0麺シリーズの麺類メニューは、「トマト風味ソースパスタ糖質0麺」「トムヤムクン糖質0麺」「ジャージャー麺風たれ付き糖質0麺」の他、糖質0麺をアレンジすると、「焼きそば風」「アジアンチキンヌードル風」など様々な麺類が食べられるのおすすめ。

低糖工房の低糖質ピザ

カロリーが高いピザも、低糖質ピザなら気兼ねなく食べられます。
糖質が低いパンを通販で買える「低糖工房」のピザは、100g当りの糖質がわずか2.9g。

一人で一枚食べても6g以下に抑えられています。カロリーは100g当り251Kcalなので深夜は半分程度に抑えておくのがベターです!

>> 低糖工房の公式サイト

自宅で作れる!低糖質なおすすめのおつまみ7選

お酒のお供にぴったりな低糖質おすすめのおつまみをご紹介します!

枝豆


枝豆は未熟な大豆であり、たんぱく質が豊富に含まれています。
また、代謝に必要なビタミンB群も豊富です。しかも糖質は少なめなので、太りにくいおつまみとしておすすめです。

豆腐


豆腐も枝豆と同様に、たんぱく質やビタミンB群が豊富で低糖質な食材です。
消化がよく、胃腸に負担がかかりにくいという点でもおすすめです。

もずく酢


低糖質・低カロリーで水溶性食物繊維が豊富なもずくはおつまみにもおすすめです。
お酢は血糖値の上昇を緩やかにする作用もあります。

野菜スティック


低カロリーでビタミンが補える野菜スティックもおつまみに向いています。
糖質の低いきゅうりや大根、ブロッコリーなどの野菜を選びましょう。

シンプルに塩で食べる他、にんにくとアンチョビ・オリーブオイル・黒コショウを温めたバーニャカウダソースもおすすめです。

ぬか漬け


乳酸菌やビタミンB群を含んでいる「ぬか漬け」もおすすめです。
ただし、塩分は多めなので食べ過ぎに気を付けましょう。

キムチ


乳酸菌や食物繊維を含み、整腸作用のあるキムチもおつまみにおすすめです。

キムチに含まれるカプサイシンには代謝を上げる効果もありますが、食欲が増しやすいので、おつまみの食べ過ぎにならないよう注意しましょう。

刺身


たんぱく質が豊富なお刺身もおすすめです。
特に青魚には、体に良い油の代表格として知られるDHAやEPAが豊富に含まれています。

DHA・EPAは中性脂肪を下げる作用があり、メタボの予防にもつながります。

なるべく避けたいおつまみ

おつまみは、以下のように糖質が高いものを食べ過ぎないことが大事です。

  • ラーメン、ピザなどの主食類
  • フライドポテト、ポテトサラダなどのイモ類
  • クッキーやせんべい、スナックなどのお菓子類

締めのラーメンや、クッキーなどのお菓子類も食べ過ぎると太りやすくなります。

低糖質なおすすめのお酒3選

まずは、低糖質なおすすめのお酒を紹介します。

糖質やカロリーは『日本食品標準成分表』を参照しています。一見するとウイスキーや焼酎はカロリーが高そうに見えますが、これらは100mlあたりのカロリーです。

実際にはお湯割りや炭酸割りにしたり、少量をオンザロックにしたりするので、適量を飲むなら低カロリーであるといえます。

それでは見ていきましょう。

ウイスキー


蒸留酒のひとつであるウイスキーにはほとんど糖質が含まれていません。
芳醇な香りを楽しみながら飲むことで、少量でも満足感を得やすいお酒です。
カロリーは100mlあたり237kcalです。

【ウイスキーのおすすめアレンジ】

ハイボール
  1. 氷の入ったグラスにウイスキーを注ぐ。
  2. ウイスキーの3~4倍の炭酸水を注ぐ。
  3. マドラーなどで軽く混ぜる。
ホットウイスキー
  1. 耐熱グラスに1/3ほどウイスキーを注ぐ。
  2. ウイスキーの2~3倍のお湯を注ぐ。
  3. マドラーなどで混ぜる。

スライスしたレモンやオレンジを添えるのもおすすめです。

焼酎


焼酎も蒸留酒のひとつであり、糖質をほとんど含まないお酒です。
米焼酎、麦焼酎、芋焼酎など様々な種類があります。
カロリーは100mlあたり146~206kcalです。

【焼酎のおすすめアレンジ】

焼酎のソーダ割り
  1. 氷の入ったグラスに焼酎を注ぐ。
  2. 焼酎の3倍の炭酸水を注ぎ、マドラーで軽く混ぜる。

レモンやライムを添えるのもおすすめです。

焼酎の紅茶割り
  1. 焼酎50mlを耐熱グラスに注ぐ。
  2. 温かい紅茶100mlを注ぎ、マドラーなどで混ぜ、レモンを添える。

紅茶は濃いめに入れましょう。ホットでもアイスでも楽しむことができます。紅茶好きの女性にもおすすめです。

ワイン

ワインは蒸留酒の次に糖質が低いと言われているお酒です。
ワインの糖質は100mlあたり1.5~4.0g、カロリーは100mlあたり73~77kcalです。

ただし、甘いデザートワインは糖質が高いので注意が必要です。

【ワインのおすすめアレンジ】

白ワインのソーダ割り
  1. グラスに白ワイン100ml、炭酸水100mlを注ぎ、マドラーなどで軽く混ぜる。

そのまま飲む他に、おろししょうが小さじ1、はちみつ小さじ1/2を加えると、爽やかな辛みのあるお酒になります。ただし、はちみつは糖質が高いので入れ過ぎはNGです。

ホットワイン
  1. 赤ワイン1杯を電子レンジで温める。(「酒かん」や「あたため」モードにする。)
  2. シナモンスティック1本、カルダモン2粒を加える。

なるべく避けたいお酒

ビール


ビールや日本酒は糖質が高めです。
また、果実系のカクテルや梅酒のような甘いお酒になるとさらに高くなります。

これらは特に飲み過ぎないように気をつけましょう。
ビールが飲みたい場合は、糖質ゼロ・オフタイプも増えているので、こうした商品を選ぶのも手ですね。

冷え予防には温かいお酒をチョイス

冷たいビールや、氷をたくさん入れたお酒が好きな人は多いかもしれませんね。
しかし、冷たい飲みものは体を直接冷やすため、胃腸の働きが低下したり、冷え症につながったりする可能性があります。

特に女性の8割は冷えに悩んでいると言われています。
冷えると基礎代謝が下がり、太りやすくて痩せにくい体質になりやすいといえます。

冷えが気になる人や、冷え太りしたくない人は、キンキンに冷えたお酒よりも、ホットワインのような温かいお酒がおすすめです。

美容効果・健康効果を狙うならワイン

ワイン


ワインは、これまでにも様々な健康効果が発表されています。
特に赤ワインには、アントシアニン、タンニン、レスベラトール、カテキンなど、抗酸化作用のあるポリフェノールが複数含まれており、活性酸素の抑制効果が期待できます。また、認知症の予防や、ピロリ菌の増殖を抑えるという報告もあります。

お酒で美容効果や健康効果を狙うなら、赤ワインが期待できそうですね。

【参考・出典】
山梨大学ワイン科学研究センター
NIKKEI GOODY

炭酸水でのアレンジの効果と注意点

炭酸水

炭酸水は、胃の中で気泡が膨らむことで満腹感を感じやすく、ダイエットや食べ過ぎ防止につながると言われています。
ただし、糖分を加えた炭酸水は糖質が高いので、お酒のアレンジには無糖炭酸水がおすすめです。

また、逆流性食道炎や過敏性腸症候群、胃潰瘍の人には炭酸水は向かないので注意しましょう。

お酒の飲み過ぎは禁物

糖質の低いお酒であっても、やはり飲み過ぎは禁物です。
お酒を飲み過ぎると肝臓や胃腸に負担がかかる他、あらゆる病気の原因にもなります。

お酒は1~2杯を目途に、適量を楽しむようにしましょう。

まとめ

お酒のお供にしたい低糖質のおつまみは、
枝豆・豆腐・もずく酢・野菜スティック・ぬか漬け・キムチ・刺身
などがおすすめ。

最近はダイエットだけでなく、健康のために糖質を摂り過ぎないようにしている人が増えています。
特にビールや日本酒が好きな人は糖質を摂り過ぎている可能性があるので、おつまみだけでも糖質が低いものを選ぶのがおすすめ。

ダイエット向きなお酒やおつまみを知っていれば、ダイエット中でも、お酒を我慢せずに楽しむことができるので、飲み過ぎ・食べ過ぎには気を付けて、上手にお酒と付き合いましょう!

また、普段から糖質を控えた食事を食べる習慣を身に付けておけば、相対的に太りにくい食生活にシフトできます。

糖質が低い&カロリーが低くダイエット向きな宅配食はこちらのページでそれぞれ特集しているので参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

【プロフィール】
30代兼業主婦のWEBライター。ホールフードジュニアマイスター、国際薬膳食育師3級などを取得し、家族に美味しい食事を提供するために日々料理に力を入れています。

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