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ごはん・パンなどの主食の冷凍保存方法は?【上手な冷凍保存のコツ】

※本ページにはPRが含まれます。

ごはんやパンなどの主食を冷凍保存しておけば、すぐに食べたい時や買い物に行けない時、とても重宝します。
簡単でおいしさも保てる、主食の冷凍保存方法を紹介します。

目次

ごはんやパンなどの主食は新鮮なうちに冷凍保存しよう!

ごはんやパンなどの主食が余った時は、新鮮なうちに冷凍保存するのがおすすめです。
主食を冷凍しておけば、解凍するだけですぐに食事の準備ができるので、一人暮らしの人や忙しい人にも本当に便利です。

また、毎食購入するよりも経済的であるというメリットもあります。
今回は、時短や節約に活用できる、主食をおいしく冷凍保存する方法について紹介します。

主食を冷凍保存しておいしく食べるポイントは?

主食を冷凍保存しておいしく食べるためのポイントは次の4つです。
・急速冷凍する
・空気に触れないようにする
・小分けにして冷凍する
・冷凍保存期間は長くても1か月

急速冷凍する


冷凍しても主食のおいしさを保つためには、なるべく急速冷凍するのがおすすめです。
保冷剤や金属バットなどを使って、短時間で冷凍できるようにしましょう。

また、食材は薄く広げて冷凍庫に入れる方が早く凍らせることができます。

空気に触れないようにする

食材の酸化や乾燥を防ぐためには、できるだけ空気に触れないように保存することが大切です。

ラップにくるみ、フリーザーバッグに入れて空気を抜いて保存しましょう。こうすることで食材のにおい移りも防げます。

小分けにして冷凍する

主食を冷凍する時は、1食分ずつラップにくるむなど、小分けにして冷凍しましょう。
食べたい分だけを解凍して食べることができるので便利です。

冷凍保存期間は長くても1か月

冷凍すればいつまでも保存できると考える人もいますが、家庭の冷凍庫は開閉が多いので、保存期間は長くても1か月程度を目安に、早めに使い切りましょう。

また、いつ冷凍したのかが分かるように、日付を書いて保存するのがおすすめです。

主食の種類別の冷凍保存方法

ここでは、主食の種類別に冷凍保存する方法を紹介します。

ごはん


熱いごはんを1食分ずつ平らにしてラップでくるみます。粗熱が取れたらフリーザーバックに入れて冷凍庫で保存しましょう。フリーザーバッグの他に、ごはんを冷凍保存するための専用容器もあります。

食べる時は電子レンジで解凍します。
ごはんは炊き立てのものをラップでふっくら包むのが、解凍した時においしく食べるコツです。

食パン


1枚ずつラップでくるみ、フリーザーバックなどに入れて冷凍庫で保存します。
食べる時は凍ったままトースターで焼くか、冷蔵庫で自然解凍してからトースターで温めます。

ロールパン


1個ずつラップでくるみ、フリーザーバックなどに入れて冷凍庫で保存します。
食べる時は冷蔵庫で自然解凍してからトースターで温めます。

ホットケーキ


1枚ずつラップでくるみ、フリーザーバックなどに入れて冷凍庫で保存します。
食べる時は電子レンジで解凍します。
ホットケーキをまとめて作って冷凍保存しておくと、朝食やおやつですぐに使えるので便利ですね。

お餅


1個ずつラップでくるみ、フリーザーバックなどに入れて冷凍庫で保存します。あん入り餅もあん無し餅も、同様に保存できます。
食べる時は電子レンジで解凍するか、トースターで焼きます。

もちつきなどでたくさんお餅ができたら、すぐに食べない分は冷凍しておくと、つきたてのようなおいしさが保てます。

まとめ

主食の冷凍保存方法について見てきました。
主食の冷凍保存の方法はとても簡単なので、あまり料理をしない人でも活用しやすいと思います。

保存方法をおさらいすると、

・鮮度が高い間に急速冷凍する
・保存の際は、空気に触れないようにする
・一食分ごとに小分けにして冷凍する
・冷凍保存期間は長くても1か月程度

というポイントを改めてしっかり押さえておいてください。

主食を冷凍保存することを活用すると普段の食事の準備がとても楽になるのでおすすめです。

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この記事を書いた人

【プロフィール】
30代兼業主婦のWEBライター。ホールフードジュニアマイスター、国際薬膳食育師3級などを取得し、家族に美味しい食事を提供するために日々料理に力を入れています。

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