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究極の時短食「完全食」とは?国内外の人気商品と通販での購入方法

完全食

完全食は、体に必要な栄養素をすべて含む食品で、「食事のために多くの時間を割きたくない」という人や、「普段の食事では満遍なく栄養を摂取できているか不安…」という現代人の支持を集めています。

完全食はパウダードリンクの他、パスタパングミなどが発売されており、味もおいしいと評判。
今やドラえもんのひみつ道具、コンクフードを上回る未来の食品といえるのかもしれません。

この記事では、究極の時短食である完全食の魅力や、国内外の人気商品と購入方法、完全食のメリット・デメリットをご紹介していきます!

一食で栄養をまかなえる完全食とは?

完全食とは「完全栄養食」のことで、健康のために必要な栄養素をすべて含む食品や食事のことを指します。
「特定の栄養素を強化した食品」や「ダイエット食品」とは違い、「これさえ食べれば必要な栄養素が全てまかなえる」というのが特徴です。
2013年にアメリカで「ソイレント」という完全食が流行し、その後日本でも様々な企業が完全食を開発し、市場が広がっています。

どんな人が完全食を選んでいるの?

完全食は特に、一人暮らしの多忙なビジネスパーソンに支持されています。
これは、近年の健康志向も反映しているのでしょう。
健康のために栄養バランスの良い食事を摂りたいけれど、食事の準備や後片付けに時間をかけるのは難しいという方にとって、完全食は理想的な食事のようです。

完全食はどんな人におすすめ?

完全食を利用する方は急増していますが、現時点では一大ブームといえるほど世間に広まっているわけではありません。
今後は更に認知され、完全食へのニーズが広がる可能性があり、同時に完全食がどれほど便利なのかが認知されると思います。
実際、完全食はどんな方に、どんなシチュエーションにおすすめかを挙げていきます。

シニア層の健康管理

シニアの夫婦

人生100年時代と言われる現代では、老後も長く働き続けることが求められることや、高齢にでも健康に過ごしたいと考える方がより増えていきます。少食になりがちなシニア層の健康管理にも、完全食が活かされる日が来るかもしれません。

共働き家庭

共働き夫婦

現在、共働き世帯が家庭での食事によく利用されいるのは、食材の宅配サービスや、調理に必要な食材がセットになったミールキットなどです。
今後は、これらをさらに時短化した完全食を利用する共働き家庭が増える可能性があるかもしれません。

非常食としての活用

非常食

完全食は、災害時などの非常食としても優秀です。
調理が簡単で、食器類は最小限で済み、衛生管理がしやすい上に、多くの商品は長期保存が可能です。さらに、栄養が偏りがちな被災生活で理想の栄養補給ができます。
今後、完全食が非常食として重宝します。長期保存も可能な完全食を、既に非常食や常備食として利用している人も多くいます。

完全食の魅力とは?

完全食の一番の魅力は、やはり一食で全ての栄養をカバーできることです。
近年の時短志向に合っており、手軽に食事を済ませることができます。
また、栄養バランスに気を配っているつもりでも、パーフェクトな栄養管理はなかなか難しいものです。その点、「栄養を意識しなくても栄養が摂れる」というのは大きなメリットですね。

通販で購入できる完全食の国内メーカー

ここで紹介するのは、通販で購入できる国内メーカーの完全食です。各社の特徴や価格などをまとめました。

ベースフード株式会社の完全食

ベースフード

※画像出典・BASE FOOD公式サイト

ベースフードの橋本舜社長のこだわりは、食事の中心である“主食”を作ること。
100回以上の試作を繰り返したというパスタは、小麦全粒粉やチアシードなど、10種類以上の素材をブレンドした雑穀生麺です。
お湯で1分茹でるだけのパスタは、もちもちの食感が好評です。
真空包装し加熱殺菌しているため、添加物を使用せず長期保存を実現しています。
他に、完全食のパンや焼きそばも発売されており、ベースフードの公式サイトから購入できます。
また、期間限定の新商品として即席カップ麺「BASE FOOD quick」が、公式サイトとナチュラルローソンで購入できます。(2019年4月23日~2019年夏頃までの販売)

パスタの完全食 BASE PASTA
BASE PASTA おためしセット

パスタの完全食 BASE PASTA
おためしセット(ポモドーロ/ジェノベーゼ)2食入り 980円(税込)

パンの完全食 BASE BREAD
おためしセット(冷凍パン)4食分(1食2個入り) 1,480円(税込)

即席カップ麺の完全食 BASE FOOD quick
ソース焼きそば/台湾まぜそば 各590円(税込)


\ 公式サイトでCHECK! /
BASE FOODの公式ページはこちら

株式会社コンプの完全食

コンプの完全食は、鈴木優太社長自らが、仕事と趣味に没頭し、栄養の偏りで体調を崩したことが開発のきっかけとなったそうです。
一人暮らしの多忙な男性を中心に利用者は急増していますが、現在の商品が完成形ではなく、まだまだ進化の過程にあるとのこと。今後の商品展開にも期待したいですね。
商品はコンプの公式サイトから購入できます。

グミの完全食 COMP GUMMY
10パック 4,750円(税込)
パウダーの完全食 COMP POWDER
12パック 4,750円(税込
ドリンクの完全食 COMP DRINK
6本×1箱 7,410円(税込)
comp 完全食お試しセット
パウダー3袋+グミ2袋 1,000円(税込)

日清食品グループの完全食

大手食品メーカーの日清食品が、2019年3月27日に完全食「All-in PASTA」シリーズを発売しました。
カップタイプ(麺とソースのセット)が3種類、袋タイプ(麺のみ)が1種類、ソースのみが3種類と、計7種類の商品があります。
商品は日清食品のオンラインストアと、LOHACOから購入できます。
(発売当初から注文が殺到し、日清食品のオンラインストアでは在庫切れ状態となっています。一般販売再開の見込みは4月26日頃、定期申込みは5月上旬予定です。)

日清の完全食パスタ All-in PASTA

完全食に関するQandA

完全食についてよくある疑問と回答をまとめました。

amazonでも買える完全食はある?

編集部

上記で紹介した国内メーカーの完全食のうち、Amazonで購入できるものはありません。
日清食品のAll-in PASTAは、公式サイトとLOHACOから購入できます。
ベースフードとコンプについては、公式サイトからの購入となります。
尚、アメリカのソイレントについては、一部商品がAmazonで販売されています。
(※2019年4月時点の調査)

完全食にデメリットはある?

編集部

必要な栄養素が一食で摂れる完全食ですが、では、完全食のみを食べ続けることにデメリットはあるのでしょうか?
クックパッドが自社サイト内の検索動向から分析した「食トレンド大賞2018」によると、近年の家庭での食事のトレンドは、「健康」「時短」「スローライフ」です。
「健康」と「時短」において、完全食はまさに理想的な食事です。
しかし、多くの現代人は、時短を重視する一方で、あえて手間のかかる料理を作り、生活にゆとりや癒しを感じられる「スローライフ」も両立したいと考えているようです。

完全食だけを食べ続けるのでは、食事はどうしても無味乾燥なものになり、食事を作る楽しみやゆとり、癒しを得られにくいというデメリットがあります。

この分析から見ても、完全食のように利便性の高い食事と、時間をかけた食事を、自分にとってベストなバランスで取り入れるのが理想といえそうです。

アメリカ発の完全食「ソイレント(Soylent)」は日本でも買える?

編集部

「ソイレント(Soylent)」は2013年にアメリカで開発された完全食で、パウダータイプ、ドリンクタイプの他に、スナックバーも発売されています。
現時点では、日本向けの公式販売サイトなどはありません。購入するには個人で輸入する他、一部の商品がAmazonで販売されています。
ソイエントの食事代替粉末
カカオ、2.3ポンド 発売元:Soylent ¥10,000

イギリス発の完全食「ヒュエル(Huel)」は日本でも買える?

編集部

ヒュエル(Huel)」は、2015年にイギリスで発売されて以来、世界80か国以上で販売されている完全食です。
2019年4月11日より、日本向けの公式サイトから注文ができるようになりました。
購入できるのは、水に溶かすパウダータイプと、ドリンクタイプです。
動物性食品不使用で、保存期間が長く食品ロスの削減につながるなど、動物や環境への影響を最小限に抑えているのが特徴です。

卵や餃子も完全食?

編集部

完全食と聞くと、ドリンクやパスタ、グミではなく、「卵」を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか?
もともと完全食は、ビタミンC以外のすべての栄養素を含む卵などを指して言われていました。
また、日本人が好きな「餃子」は、肉と野菜、炭水化物をバランス良く含んでいることから、完全食であるという意見もあるようです。
ドリンクやパスタ、グミは、テクノロジーの進化により新しく誕生した完全食です。

まとめ

完全食は健康のために必要な栄養素をすべて含む革新的な食品です。
アメリカでの流行を皮切りに、日本国内でも様々な企業が完全食を開発し、今も進化を続けています。

パスタなどの完全食を開発しているベースフードでは、今後はアメリカやアジアにも展開していく予定とのことで、ますます注目が高まりそうです。

現在は一人暮らしで多忙な若い男性を中心に支持されている完全食ですが、今後は高齢者世帯や共働き世帯、また、非常食にも重宝される時代がやってくるかもしれません。

手作り料理のように丁寧で心豊かになれる食事も楽しみながら、時短には完全食を活用するなどの工夫が、QOL(クオリティオブライフ)の向上につながるのではないかと感じます。

完全食は日々の健康管理にも活躍してくれますが、非常食としてとても重宝します。
災害時などでも活躍してくれるので常備食として保存しておくのもおすすめです。
一家に人数分のセットを備蓄しておいてはいかがでしょうか。
是非お試しあれ!

 


画像出典:ベースパスタ公式サイト・COMP公式サイト・NISSIN公式サイト・Amazon